2019-05-14 第198回国会 参議院 財政金融委員会 第9号
本年三月末時点で日本銀行が保有している長期国債、これ額面ベースで約四百四十九兆円ございますけれども、それのうち一年以内に満期が到来する長期国債の金額は約五十四兆円でございます。
本年三月末時点で日本銀行が保有している長期国債、これ額面ベースで約四百四十九兆円ございますけれども、それのうち一年以内に満期が到来する長期国債の金額は約五十四兆円でございます。
本年一月末時点で日本銀行が保有している長期国債のうち、平成二十七年度中に満期が到来する長期国債の額面ベースの金額、これは三十・一兆円でございます。 先生の次の御質問で、その八十兆円、ネットで増やすためには幾ら買わなければいけないかという御質問でございましたけれども、これは、八十足す三十・一でございますので百十・一兆円ということでございます。
それで、返済の状況でございますが、資本増強の実績合計が約十二・三兆円、これに対しまして、現時点で、注入額面ベースで見ますと約八・八兆円が返済をされております。したがいまして、残額が約三・四兆円ほどまだ残っている、こういう実態でございます。
現時点で、注入額面ベースで約八・八兆円が返済され、残額は約三・五兆円となっております。なお、既に返済されている八・八兆円に対し、約一・三兆円のキャピタルゲインを実現しております。
資本増強に係る公的資金の返済等につきましては、合計、先ほど申し上げました十二・三兆円に対しまして、今年の二月末時点で注入額面ベースで八・七兆円が返済されております。残額はそこで三・六兆円というようになるわけでございます。 なお、既に返済されました八・七兆円に対しまして約一・二兆円の利益、キャピタルゲインが実現しているところでございます。一・二兆円のキャピタルゲインが実現しております。
○佐藤政府参考人 先ほど申しました十二・三兆円という合計額に対しまして、本年の一月末時点でございますけれども、注入額面ベースで約八・七兆円が返済をされております。したがいまして、残額は、注入額面ベースで約三・六兆円、こういう状況でございます。
○石井(啓)委員 日本国債については、外国人投資家の保有比率が低いものですから、そういった影響がまだ少ない、外国人投資家の売りの影響は少ない状況かと存じますけれども、もう既に、この財務省の資料によっても、昨年十二月末現在で額面ベースでの国債の発行残高が約三百八十六兆円というふうに聞いておりますし、時価ベースですと四百兆円を超えている。
○西村政府委員 共国債権買取機構に関しまして申し上げますならば、先ほど御指摘のように、買い取り実績の累計で、債権の額面ベースでは七兆三千三百億ほどございます、それから、買い取り価格で三兆三千六百億というような計数になっておりますが、一応これは不良債権の処理としては帳簿上は終わっておると考えてよろしいかと存じます。
このシステムは、御承知のように、共国債権買取機構というのを一月につくりまして、現在までで額面ベースで一兆九千億を買い取りました。これを一兆一千億に損をさせて買い取りました。
今より少し小さかったわけでございますが、これに対しまして、土地のいわゆる価格として持っておりますやつで七兆七千という数字と、それからJR株、これは約五千億でございますが、額面ベースで五千億ということになるわけでございますが、こういったものを二十五・五兆から引きまして、残るものとして国民負担十三・八兆、一応そのような整理をしてお示しをしたというものでございます。
したがいまして、額面ベースの発行価格が一兆九千億円増加するということになりますが、利払い額が本来三兆二千億円必要でございますのが、四%でございますので一兆八千億円で済む、差し引き一兆四千億円軽減されます。ただし、元本の増加が一兆九千億ございますので、国としては五千億円の損、こういうことに計算上なるわけでございます。
○澄田参考人 矢追先生お手元の資料と違うかもしれませんが、六十年三月末現在の日銀の保有をしております長期及び中期国債は、額面ベースで六兆八千三百九十五億円、これが中長期国債発行残高に占める割合は五・六%、こういうことでございます。日銀保有のシェアは、一ころに比べてかなり低下をいたしております。
○矢追委員 シェアの方は今言われた点でわかるのですが、しかし現実に全体のトータルですね、金額の方でいきますと、五十五年度末が額面ベースで九兆二百二十六億円です。これが最高で、ずっとその次は八兆一千億あるいは八兆三千億、八兆五千億、それで先ほど申し上げた九月末が七兆一千億、今総裁お示しの六十年三月で六兆八千三百九十五億。
たとえば国債、地方債、公社公団債、事業債、金融債の五十六年度、五十七年度発行額、あるいは額面ベースでの国債残高の推移、あるいは普通国債発行額の推移、中期国債、長期国債の引き受けシェア、国債の市中消化額と日銀オペ額、あるいは政府短期証券の市中消化額、こういったものを全部資料としていただきましたが、これはもう莫大なものになっていくわけですね。
その発行の総額は、昨年の四月から始まりましてことしの一月までの間で、額面ベースで約五十八億ドル、払い込み金べースで約十九億ドルというふうに私ども承知いたしております。期間は大体三年から十二年ぐらいの期間で、利回りは一四・五%というふうなものでございます。
増減はございますが、五十四年度をとりますと、額面ベースで三千六百二十六億円というようなことでございまして、その前には一兆円台に達した年もございますが、そういう年に比べまして少なくなってきている、こういう状態でございます。
○福間知之君 私の手元の資料では、五十二年末の残高、額面ベースで五十七兆八千八百八十三億円、こういう数字が出ております。これ局長の方も調べれば出てくる、大蔵省の数字でございますけれども、間違いないと思うんですが、大体GNP比で五十三年度二百十一兆円ぐらいもくろんでいるわけですね。
そうしますと、減税財源は大体約三千億ということなのでございますので、五十一年の特例公債の発行をお認めいただく金額が額面ベースで千七百億というようなことが想定されます。この委員会で、私は二千億弱というふうに、千七百億につきまして二千億弱というふうに申し上げておりましたが、大体そういうような線でいけそうなことになりました。
額面ベースで一七・二でございます。
昭和五十年度から国債の大量発行が行われ、国債引き受けシ団による市中消化額は、昭和五十年度には額面ベースで四兆五千百億円、五十一年度には補正後で六兆四千七百億円に上っております。このため、市中金融機関による国債の保有額は、昭和四十九年度末の一兆九千億円から五十一年十二月昨年末には八兆九千七百億円というふうになりまして、また個人等の保有額も急増しておるのでございます。
それから、三千億円というのは、これは額面ベースでございますが、現在の個人消化、これはずっと十年来全体の発行額の約一割程度を消化してきたわけでございます。